
奈良市中山町で大きな土地を買取 解体工事・地積更正・分筆・地中障害物を処理して売却
奈良市中山町で土地を買取 解体工事・地積更正・2筆に分筆後、ハウスメーカーへ売却

今回は、奈良市中山町にある土地の買取事例をご紹介します。
本物件は比較的大きな土地で、そのまま一宅地として販売するのではなく、当社で買取後に測量を行い、地積更正登記を実施したうえで2筆に分筆しました。
その後、それぞれの土地を利用しやすい状態へ整備し、ご縁のあったハウスメーカー様へ売却することができました。
しかし、今回の土地では造成・整備を進める中で、予想していなかった問題も発生しました。
大きな土地は測量・分筆して価値を高めることがあります
土地の面積が大きい場合、そのまま一括で販売すると購入できる方が限られることがあります。
例えば100坪を超えるような住宅地では、
「土地価格が高くなりすぎる」
「一般住宅には広すぎる」
「住宅ローンの総額が大きくなる」
などの理由から、買主様が見つかりにくくなるケースがあります。
そこで当社では、土地の形状・接道・周辺の住宅需要などを確認し、2区画に分けて利用できるよう分筆しました。
その前提として土地の正確な面積や境界を確認し、必要な地積更正登記も行っています。
解体・造成後に昔の基礎や擁壁が地中から出てきました
今回、特に問題となったのが地中障害物でした。
工事を進めて地面を掘削したところ、過去に建っていた建物のものと思われる古い基礎や、地中に残された擁壁などが出てきました。
地上から見ているだけでは分からないため、売買前にすべてを把握することが難しい問題です。
こうした地中埋設物が見つかると、
- コンクリート基礎の撤去
- 古い擁壁の撤去
- 残土処分
- 追加の掘削・埋戻し
- 造成工事のやり直し
などが必要になり、当初想定していたより工事費用が大きくなることがあります。
今回も追加工事が発生し、想定以上に費用がかかる結果となりました。
土地売却後に地中障害物が見つかるケースもあります
土地を一般のお客様へ売却した後、建築工事のために掘削した際に、
「古い建物の基礎が出てきた」
「コンクリートガラが埋まっていた」
「昔の擁壁や浄化槽が残っていた」
といった問題が判明することがあります。
この場合、売買契約の内容や売主様が把握していた事情などによっては、契約不適合責任が問題になることがあります。
そのため、大きな土地や過去の利用状況が分からない土地については、
「自分で解体・造成してから一般の方へ売る」
という方法だけが必ずしも安全とは限りません。
予想外の工事費や売却後のトラブルまで含めて判断する必要があります。
当社買取なら、土地の問題も含めて査定
北和エステートでは、土地を買取する際に、
「境界が確定していない」
「登記面積と実測面積が違う」
「土地が広すぎて売却しにくい」
「古い建物が残っている」
「地中に何があるか分からない」
といった物件についても、必要となる測量・造成・解体費用などを考慮したうえで査定しています。
当社による直接買取では、契約内容に応じて売主様の契約不適合責任を免責とする取引にも対応しています。
売却後の地中埋設物や建物不具合が心配な方は、査定時にそのままご相談ください。
地積更正・分筆後、ハウスメーカーへ売却
本物件では、地積更正登記、分筆、地中障害物の撤去などを行い、土地として利用できる状態へ整理しました。
その後、ハウスメーカー様にご購入いただき、無事成約となりました。
大きな土地や問題を抱えた土地でも、
測量 → 登記整理 → 分筆 → 造成・地中障害物撤去 → 売却
と一つずつ整理することで、次の利用につなげられるケースがあります。
大きな土地・扱いの難しい土地も北和エステートへ
土地を売却する際には、表面上では分からない問題が見つかることがあります。
「土地が広すぎる」
「境界が分からない」
「実測面積が違う」
「古い基礎が埋まっていそう」
「解体後に何が出てくるか不安」
「分筆して売った方がいいか分からない」
このような物件も、まずは現況のままご相談ください。
北和エステートでは、奈良市をはじめ奈良県内の大きな土地・古家付き土地・境界や地積に問題のある土地などについても直接買取を行っています。
よくあるご質問
Q. 地中から古い基礎が出てきても土地は売れますか?
売却は可能です。ただし、撤去費用や建築への影響を確認する必要があります。
Q. 登記面積と実際の土地面積が違っていても大丈夫ですか?
状況によっては測量を行い、地積更正登記を行うことで整理できます。
Q. 大きな土地をそのまま買取してもらえますか?
はい。当社で購入後に分筆や造成を行うこともありますので、そのままの状態でご相談いただけます。
Q. 土地を売った後に地中埋設物が出た場合はどうなりますか?
契約内容や売主様・買主様の属性、事前の説明内容などによって異なります。一般的には契約不適合責任が問題になる場合があるため、契約時の条件整理が重要です。
Q. 北和エステートの買取では契約不適合責任はどうなりますか?
当社の直接買取では、物件の状況を確認したうえで、契約条件により売主様の契約不適合責任を免責とする取引にも対応しています。