
奈良県生駒郡平群町椿井で古家付き土地を買取 越境・ゴミ置き場・街灯の問題も整理
奈良県生駒郡平群町椿井で古家付き土地を買取 越境・ゴミ置き場・街灯のある物件

奈良県生駒郡平群町椿井にて、古家付き土地を買取させていただきました。
今回ご紹介する物件は、建物内に残置物が残っているだけでなく、土地や境界についていくつかの問題を抱えている不動産でした。
具体的には、当該物件側のブロック塀が隣地へ越境している状態となっており、さらに敷地の一部には自治会が利用しているゴミ置き場がありました。
加えて、敷地内には行政が管理する街灯も設置されており、そのままでは単純に土地として売却することが難しい状態でした。
境界・越境のある土地は事前整理が重要です
不動産を売却する際、隣地との境界や越境物の有無は重要な確認事項です。
今回の物件では、既存のブロック塀の一部が隣地側へ越境していました。
古くからある住宅地では、
「昔からある塀なので誰の所有物か分からない」
「測量すると登記面積と実際の面積が違う」
「境界線と工作物の位置が一致していない」
といったケースも珍しくありません。
当社では買取後、土地の状況を整理するため測量および地積更正登記を行い、売却に向けた準備を進めました。
敷地内に自治会のゴミ置き場
さらに、本物件の敷地の一部は、地域の自治会によってゴミ置き場として利用されている状態でした。
このような場合、土地所有者側の判断だけで一方的に撤去・移動できるとは限らず、実際の利用状況やこれまでの経緯を確認する必要があります。
そこで当社では自治会と協議を行い、ゴミ置き場について整理を進めました。
地域で長年利用されている設備については、売却だけを優先するのではなく、地域の方との調整を行いながら進めることも重要です。
行政管理の街灯についても移設協議
敷地内には行政が管理する街灯も設置されていました。
こちらについても関係する行政機関へ相談し、街灯の移設について協議を行いました。
古い住宅地では、民有地の中に電柱や街灯、側溝、地域設備などが設置されていることがあります。
こうした設備がある場合には、
「誰が管理しているのか」
「移設できるのか」
「費用負担はどうなるのか」
などを確認しながら売却を進める必要があります。
残置物も残った状態で買取
建物内には家具や生活用品などの残置物も残っていました。
売主様にすべて撤去していただくのではなく、当社で現況を確認したうえで買取させていただきました。
その後、境界・測量・自治会・行政関係の問題を一つずつ整理し、土地として利用しやすい状態へ整えて販売しました。
最終的には不動産業者様に購入していただき、購入後に古家の解体工事が行われました。
そして数カ月後、現地を確認すると、新しい住宅が建築されていました。
長年さまざまな問題を抱えていた土地が整理され、新しい住宅として再利用されているのを見ることができた事例です。
越境・境界・地域設備のある土地もご相談ください
古家付き土地では、建物の老朽化だけではなく、
「境界が分からない」
「塀が越境している」
「登記面積と現況が違う」
「敷地内にゴミ置き場がある」
「行政や自治会の設備がある」
「残置物が多く片付けられない」
といった問題が重なっていることがあります。
このような不動産でも、それぞれの問題を整理することで売却できる可能性があります。
北和エステートでは、境界・越境・再建築・擁壁・残置物など、一般的な売却では扱いにくい不動産についても積極的に買取を行っています。
他社で売却が難しいと言われた物件や、どこから手を付ければよいか分からない不動産についても、まずは一度ご相談ください。
よくあるご質問
Q. 隣地に塀が越境していても売却できますか?
可能なケースがあります。境界や越境状況を確認し、必要に応じて隣地所有者との協議を行います。
Q. 登記面積と実際の土地の面積が違っていても大丈夫ですか?
状況によっては測量を行い、地積更正登記などを検討します。
Q. 敷地内に自治会のゴミ置き場があっても売却できますか?
可能性はあります。ただし、利用状況やこれまでの経緯を確認し、自治会等との協議が必要になる場合があります。
Q. 街灯や地域設備が敷地内にあります。
管理者を確認したうえで、移設や今後の取扱いについて協議できる場合があります。
Q. 古家の中に荷物が残ったままでも買取できますか?
はい。当社では残置物が残った状態の古家についても買取を検討しています。