
奈良市でシロアリ被害・再建築不可の戸建てを買取しました
奈良市でシロアリ被害・再建築不可の戸建てを買取しました
今回は、奈良市にある戸建住宅を株式会社北和エステートで買取させていただきました。
一見すると室内も比較的きれいな状態の住宅でしたが、売主様から、
「建物が少し傾いている」
「修繕するとなると多額の費用がかかりそう」
「前面道路の関係で再建築もできない」
というご相談をいただきました。
窓周辺にシロアリの羽が散乱
現地を確認したところ、窓枠周辺などにシロアリの羽と思われるものが散乱していました。
建物は、表面だけを見ると大きな問題があるようには見えませんでしたが、床や土間部分などを確認していくと、内部ではシロアリによる被害が発生していました。
実際に一部の土間を撤去して内部を確認すると、木部の腐食やシロアリによる被害が確認できる状態でした。

住宅の場合、クロスや床など表面がきれいでも、床下や壁内部、柱・土台などで被害が進んでいるケースがあります。
建物の傾きもあり、修繕費が大きな問題に
今回の物件では、シロアリ被害だけではなく、建物にも傾きがみられました。
こうした住宅を一般の方が修繕しようとすると、シロアリの駆除だけでなく、被害を受けた木部の交換や床・壁の解体、補強工事などが必要になる場合があります。
売主様も、
「どこまで修理費用がかかるのか分からない」
という点を心配されていました。
さらに前面道路が「建築基準法上の道路ではない」という問題も
今回の物件には、もう一つ大きな問題がありました。
物件の前面に通路は存在していましたが、調査したところ、建築基準法上の道路として扱われないものでした。
そのため、現在建っている住宅を解体した場合、新たな住宅を建築することができない、いわゆる再建築不可の物件でした。
一般的な中古住宅の場合、
「建物が古くなれば解体して新築する」
という選択肢があります。
しかし再建築ができない土地の場合、購入できる方や利用方法が限られるため、通常の住宅より売却が難しくなる傾向があります。
買取後の内部改装工事中↓

北和エステートで現状のまま買取
売主様から、
シロアリ被害
建物の傾き
修繕費用への不安
再建築ができない道路条件
などについてご相談いただき、最終的に当社で物件を買取させていただきました。
売主様側で大規模な修繕工事を行っていただくのではなく、現在の状態を確認したうえで当社が買取し、その後の改装や修繕についても当社側で進めていきます。
現在は、建物内部の状態を確認しながら改装工事を進めています。
今後、どのように修繕・再生していくのかについても、工事の進捗に合わせてご紹介していきたいと思います。
シロアリ被害や再建築不可の物件もご相談ください
不動産は、見た目がきれいだからといって問題がないとは限りません。
特に古い戸建住宅では、
シロアリ・腐食・雨漏り・建物の傾き・未登記・再建築不可・接道問題
など、複数の問題が重なっていることがあります。
株式会社北和エステートでは、奈良市を中心に、このような一般的な売却が難しい不動産についてもご相談を受けています。
「修理してからでないと売れないのではないか」
「再建築できないと言われた」
「古すぎて他社では買取できないと言われた」
といった場合でも、まずは現在の状態のままご相談ください。
物件の状況を確認したうえで、仲介による売却だけでなく、当社による直接買取も含めてご提案いたします。